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対応キー

数字の説明

下の赤い数字がBPMです。左右矢印キーで増減できます。

右下の白い数字が「ハイスピード」です。この数字が大きほどノーツのスクロールスピードが速く、小さいほど遅くなります。

左上のレーンカバー上の数字が俗に言う「白数字」です。大きいほどレーンカバーで覆われる範囲が広く、小さいほど狭くなります。レーンカバー非表示状態で0、全て覆った状態で1000となります。

右上のレーンカバー上の数字が俗に言う「緑数字」です。ノーツが現れてから消えるまでの時間を表します。緑数字10が60fpsでの1フレームに対応します。(例:緑数字300=30フレーム=0.5秒)

ハイスピード変更の方法

start buttonを押しながら黒鍵盤を押すとハイスピードを0.25ずつ上げることができます。同様に白鍵盤では0.25下げます。上限は5.00で下限は1.00です。

レーンカバー

start buttonを押しながらスクラッチを時計回りに回すとレーンカバーを上げることができ、反時計回りに回すと下げることができます。また、start buttonを連続で二回押すことでレーンカバーを非表示にできます。

フローティングハイスピードについて

start buttonを押しながらeffect on/offを押すとフローティングハイスピードモードに移行することができます。もう一度start buttonを押しながらeffect on/offを押すと通常のハイスピードモードに戻ります。

フローティングハイスピードモード中はレーンカバーを上げ下げしても、緑数字が固定されたままハイスピード値のみが変化します。また、通常のハイスピードモードとは違い、黒鍵盤、白鍵盤でハイスピードを0.5ずつ増減させることができます。上限は10.0で下限は0.5となります。

皿チョンについて

フローティングハイスピードモードに移行した瞬間、そのときの緑数字が一時的に保存されます。フローティングハイスピードモード中にBPMが変わる、ハイスピードを上げ下げする、などの要因で緑数字が変化した時、start buttonを押しながらスクラッチを少しでも動かすと一時的に保存されていた緑数字になるようにハイスピードが再計算されます。

その他補足

フローティングハイスピードモード中にレーンカバーを上げ下げすると0.01刻みでハイスピードが表示されますが、通常のハイスピードモードに戻るときは0.25刻みで一番近い値へと変更されます。

上のシミュレーターでは白数字が2変わることがありますが、これは画面の大きさに制約があるためです。実際のAC上では1ずつ調整できます。

Liftは未実装です。